動画向きのレンズ

デジタル一眼レフで動画を撮るための最適なレンズは、結論から言えばこうだ。

1、明るい。
2、F値がズーム域を通して変化しない。

写真ではそんなに気にならないノイズも、動画ではかなり目立つ。
室内や夜の撮影ではかなりISOを上げないと何も映らない。
できるだけ明るいレンズをチョイスすべき。

また、ズーム域を通して明るいレンズは、撮影現場では非常に重宝する。
広角側では明るかったのに、ズームして遠くのものを撮ってみたら急に暗くなって、結局この素材は使えなくなってしまった、ということもないわけではない。

動画撮影においては、できるだけ明るく、F通しのレンズを選ぶべきだ。

レンズ選びについてはここが詳しい。